


花粉症について
自分の身体の本来持っている免疫力が花粉に対して過剰に働きすぎてしまい、
鼻水やくしゃみで身体の外に出そうというアレルギー反応、それが花粉症の症状なんです。
花粉症の代表的な症状は、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどです。
原因としては、もともとアレルギー体質かどうか、遺伝的なものが大きいと言われています。
高齢の方などに少なく、だんだんと低年齢化している傾向があるのは、
生活環境や花粉飛散量の増加が一因にあるかもしれません。
お子さんの場合、親御さんがアレルギー体質ですと、花粉症になる可能性は高いです。
遺伝に加えて、ストレスや食生活などの要因の他、
大気汚染のある都市部や、スギの多い山の近くなどの生活環境の違いも要因となりうるため、
一概に原因を特定することは難しいです。
治療方法について
花粉症の治療
花粉症の治療法は、基本的に目や鼻のアレルギーで行う治療と同じです。
大きく分けると対症療法と根治療法があり、
対症療法は花粉症の症状や生活の質が低下するのを和らげることが目的です。
一方根治療法は、花粉に対する免疫を獲得し、
アレルギー反応を抑えて、花粉症を根本的に治すことを目的としています。
治療により約5~6割の人が花粉症の症状を抑えて生活できるといわれています。
薬の治療
花粉症の薬には、抗ヒスタミン薬や抗ロイコトリエン薬、化学伝達物質遊離抑制薬などがあり、
薬のタイプにも点眼薬、点鼻薬、内服薬などがあります。
種類によって効果は異なりますが、主に次のような効果が期待できます。
① アレルギー症状を起こす物質を作り出す細胞の増殖を抑える
② アレルギー症状を起こす物質が細胞から放出されるのを抑える
③ アレルギー症状を起こす物質が神経や血管に作用するのを阻止する
薬は症状の内容や重症度によって使い分けられ、その人に合った薬で治療ができれば、
花粉が多い年でも約5~6割の人が花粉症の症状も大きな副作用もなく過ごすことができるといわれています。
初期療法
毎年強い症状が現れる場合は、症状が出る前、または花粉が飛散する前に
薬を飲み始める初期療法が効果的とされています。
こうすることで、花粉症の重症化防止が期待できます。
特に毎年重い症状が出る方は、早めに受診することがすすめられます。
処方薬について
処方薬の種類
フェアクリニックでは下記の薬剤を取り扱っています。
経口薬
ビラノア
(ビラスチン)
強力な抗ヒスタミン作用と即効性が特徴です。脳内への移行が極めて少なく、眠気が生じないため運転制限がありません。1日1回で24時間持続しますが、吸収効率を上げるため「空腹時服用」が必須となります。
経口薬
デザレックス
(デスロラタジン)
第2世代抗ヒスタミン薬で、眠気の副作用がほとんどありません。食事の影響を受けないため、ライフスタイルに合わせて服用タイミングを自由に選べるのが利点です。安定した効果が持続し、継続的な症状管理に適します。
経口薬
アレグラ
(フェキソフェナジン)
眠気の出にくく、高い安全性が証明されています。効果は比較的穏やかですが、集中力の低下(インペアード・パフォーマンス)が起こりにくく、仕事や勉強への影響を最小限に抑えたい方に最適です。
経口薬
小青竜湯
(漢方薬)
体を温め「水」の巡りを整える漢方薬です。水のような鼻水やくしゃみに即効性があります。眠くなる成分を含まないため、運転や仕事で眠気を避けたい方や、西洋薬の副作用が気になる方の強力な選択肢となります。
点眼薬
パタノール
(オロパタジン)
抗ヒスタミン作用により、目のかゆみを素早く抑える代表的な点眼薬です。即効性が高く、花粉症の第一選択薬として広く処方されます。1日4回点眼することで、シーズン中の辛いかゆみや充血を安定して鎮めます。
点鼻薬
アラミスト
(フルチカゾンフランカルボン酸エステル)
1日1回の使用で24時間効果が持続するステロイド点鼻薬です。独自の横押し型デバイスが使いやすく、薬液が鼻の奥まで届きやすいのが特徴です。鼻の粘膜の炎症を強力に抑え、鼻詰まりや鼻水の両方に高い効果を発揮します。
副作用について
花粉症薬の効果と副作用

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※決済はカードのみとなっております。
保険診療のオンライン診療では、
クリニックに支払う金額が3割負担で1200円前後、
薬局に支払う金額が1500円から2500円前後となるのが一般的です。
一般的なオンライン診療では
「システム利用料」として500円から2000円が必要となりますが、
当院では上記システム利用料はいただいておらず、
また当院提携薬局でのオンライン服薬指導ならびに調剤であれば、
「処方箋郵送・事務手数料・薬剤郵送料」も無料です。
決済はカード決済のみとなっております。
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