肩こり・腰痛



肩こり・腰痛の経済損失は年間1兆9000億円!


現代人の2人に1人が悩みを抱える肩こり・腰痛。
我慢して不調を抱えた状況では、やる気も生産性も上がるはずがありません。


海外調査では、肩こりや腰痛などをはじめとする慢性疼痛による
勤務時間の損失は1週間で平均4.6時間に及ぶとの試算もあり(*1)、
こうした海外研究の結果を日本の職場環境に適用すると、
経済損失は1兆9000億円以上に上るという研究もあります(*2)。

*1 Stewart, W.F.,et al.JAMA. 2003;290(18);2443-54. *2 Inoue S.,et al. PLoS One. 2015;10(6):e0129262.


痛みの原因を知り、適切な対処を行うことで、
本来発揮されるべきパフォーマンス(職務遂行能力)を
取り戻しましょう!







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フェアクリニックの肩こり・腰痛
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肩こり・腰痛について

肩こりの症状について

肩こりの代表的な症状は、ご存知の通り首のつけ根から肩、背中にかけての張ったような感覚や痛みです。
首から肩、背中にかけての筋肉が凝り固まってしまうことにより、
頭痛や吐き気、めまいを併発することもあります。
さらには集中力の低下や目の疲れ、倦怠感やしびれなど、全身にさまざまな影響を及ぼします。
頭痛やめまいが続くと思っていたら肩こりが原因だった、というのは珍しくないのです。



肩こりの要因

肩こりは主に、首から上の筋肉が緊張して血行が悪くなることが要因です。
実は、成人の頭や腕はおよそ6kg以上もある非常に重たい部位。
そのため、それを支える肩には、大きな負担がかかっています。
加えて、長時間の同じ姿勢や精神的ストレスにより肩の筋肉が緊張すると、
血流が悪化して肩こりを引き起こします。






腰痛の症状について

腰痛とは腰の痛みの総称ですので、種類や症状が非常に多いのが特徴です。
ここでは、多くの方が悩む職場で起こる「職業性腰痛」について説明をします。

痛みが強い訳ではないものの、症状が長期間続く場合、
慢性の職業性腰痛の可能性が高く、
「重い」「だるい」「違和感」「不快感」のような症状が多いです。




職業性腰痛の要因

職業性腰痛の原因は様々で、正確に特定するのは難しいです。
そのはっきりしない職業性腰痛の原因で特に多いと考えられるのが、
悪い姿勢での長時間のデスクワークです。

ずっと座っているので身体は楽そうですが、長時間座っているとお尻の筋肉は圧迫され、
骨盤周りやあばら周りの筋肉には押しつぶされるような力が加わり続けます。
そして身体を支える上で重要な股関節・体幹周りの筋力が低下し、
結果、職業性腰痛を発症します。

現代では一日の半分以上を座って過ごす人も珍しくないため、
この座り過ぎが原因の職業性腰痛を発症するというケースは増加しています。

また近年急速に進められた在宅勤務に移行したが故に、
デスクワークに適さない自宅のローテーブルやベッドの上などで長時間作業、
通勤がなくなった分、運動不足による血行不良などが要因となり、
結果として職業性腰痛に悩まされる方が増加しています。




処方薬について

処方薬の選び方

ひどい痛みを緩和したい人は、「消炎鎮痛剤」

まずは痛みを抑えることを優先するなら、鎮痛作用のある消炎鎮痛剤を選ぶのがよいでしょう。
痛み止めや鎮痛効果のある薬は全身の痛みの症状に働きかけるため、頭痛を伴うケースにも対応できます。

カチコチにかたまった筋肉をほぐすなら、「筋弛緩剤」

デスクワークや運動不足など、筋肉の緊張や血行不良が原因の場合は、
筋肉のコリをほぐす作用のある筋弛緩剤を選ぶのがおすすめです。
筋弛緩剤は、ただし、服用すると少し眠くなる成分を含むものもあるので、
大事な仕事の前などに飲むのは控えましょう。

③ 飲み薬が苦手な方は「外用鎮痛消炎薬(貼り薬)

外用鎮痛消炎薬(貼り薬)は、飲み薬よりも比較的副作用が少ない点がポイント。
しかし、皮膚のかぶれなどの副作用があることも考慮して選びましょう。


フェアクリニックのオンライン診療では、
医師の診断の下でしか処方できない医療用医薬品
取り扱っております。








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